2011年6月20日月曜日

私は、ずっと憧れていた日本語教師になれて、きっとすごく幸せだ。

でも、今日はそう思えない日だった。
学校の子どものことなので詳しいことは書けないけど、なんでこんなことしてるんだろう?って思った。
未だに英語もいっぱい間違えるし、言いたいことが伝わらないこともいっぱいある。
日本人だから、なんか一人前でないように感じる。
子どもたちが他の先生に対してきちんとしてるのに、私が教室に入ったとたんに悪くなったりする。
腹立たしい。情けない。何より悔しい。

ランチタイム、他の先生と顔を合わせる気になれず、じーっと1人でいた。
泣けてくる。でも、あと20分後にはまた28人の子どもが待ってる。
正直授業する気にはならないけど、私には責任がある。

悔しい。

そして、悲しい。


もっと余裕を持って、視野をもっと広くもてたらいいのに。

1 件のコメント:

  1. うまく言えないけど・・・
    私の幼稚園に、近くの中学校のアメリカ人の先生がときどき教えに来てくれてるんよ。
    「ちやもオーストラリアでこんな感じで頑張ってんねんな」っていつも思いながらその先生見てるんだけど、
    その先生ね、めっちゃテンション高いん!
    いっつも、めっちゃ、めっちゃテンション高いんよ!!

    幼稚園の子どもたちも最初はおじけづいてたし、ましてや思春期真っ盛りの中学生なんて、冷めた目で見てたんじゃないかと思う。
    でもね、子どもらはすぐにそのテンションに馴染んで楽しんでたし、今は中学校の生徒も楽しそうにその先生と話してる。

    その先生見てたらね、もとからの性格もあると思うけど、そのハイテンションっぷりは、異文化の中に一人飛び込むための、一つの方法として、あえて出してたものなんじゃないかなと思うんよ。先生なりの信念みたいなものがあったんじゃないかなって。それが見事受け入れられてる。

    ちやに、テンションあげてあげて!!って言ってるわけではもちろんなくて(笑)
    ちやだからこそ、日本人の先生としてのちやだからこそのものを、貫いてほしいなぁと思うんよ。
    そして、それは、ちやがオーストラリアで先生として頑張ってる中で、自然と出てるんじゃないかなぁ。
    だから、悩んだりくじけたりしつつも、今の姿に自信をもってほしいな☆
    ちやがちやらしく、明るく前を向いてたら、きっと子どもたちもついてきてくれるよ。

    きっと、オーストラリアで一人頑張るちやの気持ちには、全然近づけてないと思う。検討はずれなこと言ってたらごめんね。
    式準備などなど忙しいだろうけど、暇ができたら教えて♪話しよー☆

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